VirginTech社は「面白いモノを作りたい」、そういうメイカーズマインドを創業理念として設立されました。
一口に「面白いモノを作る」と言っても、それはとても難しく険しい道であることは言うまでもありません。
ほとんどのスタートアップがそういう理念のもと創業され、その多くが失敗していくのを目の当たりにしているからです。
しかしあえて我々は挑戦します。なぜなら、それはやはり「面白いモノを作りたい」からです。
面白いモノを作りたい・・・? さて、「面白い」とは何でしょうか。
感じ方は人それぞれですし、辞書を引いても様々な意味で使われています。
私たちのビジョンをはっきりさせるためにも、一貫性をもった言葉にしなければいけないと思い、
“目の覚めるような体験” と、再定義させてもらいました。
「そうそう、こんな機能が欲しかったんだよね」とか、「このゲーム、メチャクチャ面白いね」とか・・・。
そう、私たちは目の覚めるようなユーザー体験を提供するために奮闘しています。
ソフトウェア・エンジニアにとって作りこむ対象物はソフトウェアです。
プログラムコードは、最高に面白いアイデアから導かれ、実装されていきます。難しいのは「最高に面白いアイデア」を捻り出すことです。
ある熟練プログラマが言っていました。「アイデアが閃いた瞬間に、半分は完成したようなものさ」と。
そう、私たちはアイデアを形にする、アイデア・デザイナーを目指しています。
アイデアを具現化するためには、プログラマによる職人技とも言える技芸が必要です。
技術的アドバンテージを保ち、競合優位の位置に立ち続けるためには、日々の勉強を怠りません。科学的手法のように、
構築ー検証ー学び、のフィードバックループを繰り返し、目の覚めるような「モノ作り」に日夜奮闘しています。
私たちは「目の覚めるようなアイデアを形にする」ことに生き甲斐を持ったテクノロジストです。
私たちはスタートアップのつもりで VirginTech を立ち上げたつもりではありません。
ですが、もっと大きく成長させたいという気持ちも持っています。なぜなら、それが VirginTech に集う仲間達、
その家族、出資者、その他関係する人々、そして、世界中のすべての人々の幸せに繋がると信じているからです。
VirginTech はテック企業であり、テクノロジーを探求していく姿勢は、将来にわたって変わる事はありません。
私たちはテクノロジーで世界中の人々に喜びを提供するために存在し続けます。